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    『ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK』
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      『ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK』鑑賞

       

       

       

      よくある音楽ドキュメンタリーかな?と思いつつも気にならずにはいられなかった作品

      このテの作品はお客さんの入りが・・・と不安もあったら、なんと8割くらいは埋まっててさすがビートルズ!

       

       

       

       

       

       

      ※以下感想です

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      結論:よくある音楽ドキュメンタリーなんかじゃなかった!!

       

      これ、今年のランキングに入ってくるかも(今後の鑑賞作品にもよるけど)

      伊勢崎まで、仕事終わりの時間だと終了が24時近かったりと時間帯がイマイチなんだけど、もう1回観たい!

       

      何がよかったかってのは表現しづらいんだけど、のちの時代に現代の音楽の歴史として間違いなく刻まれるであろう大きなぺージというぺージを目撃できた嬉しさに満たされる

      凄さとかを誇張するわけでもなく、かといって解散という結末を思わせる重たさもなく、これが実際に起こったことなんだと思わせる構成

       

       

      ”架空の大スターの物語”なんかじゃなくって、これが実在の人物たちの現実の記録なんだよなぁ

       

      娯楽の多様化が叫ばれてもうしばらくになるけれど、様々な娯楽があるからこそ、もうこんな現象が起きることってないんだろうなぁ

      もちろん先にもなかった、彼らが唯一

       

      国を超えて、人種を超えて、過去にこんなに世界が一つになって熱狂するってことがあったんだというのは、娯楽の細分化の時代を生きる人間からすると別の世界を見ているよう

       

       

      どこかお茶目に遊んでいるような、イタズラ心が見え隠れする、自然体さ

       

      昔からいろんなアー写を見ながら感じていたこと

       

      カメラの前でだけじゃなくて、ホテルの部屋の中とかでも常に彼らはそうしていたんだと納得

      もうね、仲の良い学生さんがキャッキャしているかのよう

      本当に普通の青年たち

       

      瞑想とかの方への興味が強いジョージ、前衛アートとか運動家的な思想のジョンとか、のちの時代の個々の印象が強かったから、最初っから四者四様だったのではなく、昔はこうしてひとつになっていたんだと知りました

       

       

      新録のポールとリンゴのインタビューが使用されているということは、2人目線に描かれるのかな・・・という不安もありましたが、ジョージやジョンの生前のインタビュー映像も使いながら、ウチ的にはフラットに描かれているように思えました

       

      今の二人のコメントを聞いていると、どうしようもないほどに4人の関係がこじれているわけではないのだなと思う

      当時は別々の道へと進んで行ったけど、お互いを憎み合って今も許せないとかそういうのは無いんだろうな

       

      熱狂の真ん中で、過密すぎるスケジュールで動いていたら、そりゃあ解散したくもなるんだろうな

      BJの『New Jersey』のあとのエピソードを思い出したし、人気の頂点に立ちそういう危機を迎えたバンドが日本にも世界にもたくさんいることを思えば、ビートルズだってそんなグループのひとつなのかもしれない

       

      4人ともその後のソロでも第一線を走り続けているけれど、もしかしたら、4人でやってた頃が一番の栄光であり、今はポジティブな捉え方になっているのかな?と二人の新録のコメントあら伝わってきました

       

       

      50年って”昔だなぁ”と思えちゃって、今とのつながりって感じにくかったりするけれど、変わっちゃうことの方が圧倒的に多いけれど、実は変わらないままのことってあるよねって最近感じるんだよね

      例えば、歌丸師匠が笑点というずっと変わらないままの番組を続けてきたように

       

      いつも思うことだけれど、ビートルズの楽曲って古さを感じることはない

      白黒映像だから遠い頃のことって感じてしまうけれど、ポールとリンゴは今でも世界中を飛び回って活動をしているし

       

      ”昔のあるいっとき”という点ではなく、今まで途切れることなく続いてきた線なんだなと再認識しました

       

       

      ファン代表で著名人が何人かインタビューに答えますが、なんとリチャード・カーティス監督も登場

      そういえば、ビートルズの時代とは『パイレーツ・ロック』の時代なんだよね、ということでナイス人選

       

       

      本編終了後に1965年8月15日のシェイ・スタジアムでのライブが4Kリマスター版で上映

      これ、今回の劇場上映限定らしいのですが、本編でも目にした映像が現代の技術でここまで鮮明に綺麗になるのかと驚き

      古いテープを見ているってカンジじゃなくて、現代の撮影機材で撮ったかのようです

       

       

       

       

      | 映画 | 23:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
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