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  • 2019.08.27 Tuesday
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映画

『X-MEN:アポカリプス』 全体をだらだら語っていくよ編

さて、2回目鑑賞しましたよ『X-MEN:アポカリプス』

 

1回目鑑賞後、旧三部作にFGとFP、ウルヴァリンの1本目も観ておさらいバッチリな状態で映画館へ

 

 

 

今回はマカヴォイ君以外のこともあれこれ、作品全体の感想を書いていきます

 

 

 

 

 

※以下感想です

 ネタバレありですのでご注意ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このシリーズに限らず、いろいろな作品で辻褄が合わないのって気になっちゃう性格

X-MENシリーズの時間軸がどーなってるの?!?!というのはずっと気にしちゃいけないと思いつつも気になってしまっていたのですが、今作に限っては

 

辻褄が合わないのなんて気にしなーい

だって、歴史が変わったんだから

 

で済ませられる

 

あれ、ウルヴァリンってアダマンチウムを入れられてすぐにアルカリ湖を逃げ出したんじゃないの?

スコットが学園にやってくるまでが違う(『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』参照)んじゃないの?

ジーンは「テレパスはまだまだ」みたいなことを言ってた気がするけど教授ばりに使いこなせてるじゃん

敵対するはずのミスティークってジーンやスコットやストームの先生だったの?

とかとか

 

一瞬違和感を抱いたとしても、だって、歴史が変わったんだもーん、これが正しい真実なんだって思えばオールOK

 

考えれば、いままでのシリーズのストーリー(1970年代以降の部分)全部気にしないでくださいってのもすごい話だけどさ

 

 

前作FPのあと、プロフェッサーXへの道を歩き出したチャールズに対しエリックは・・・

 

小さなマイホームで家族にかこまれ労働者生活って、悠々自適なゴルフライフのホークアイさんより衝撃的ですよー!

 

しかーし、幸せな生活じゃマグニートーじゃない

 

ところで、彼は何人の”未婚の父”なのでしょう?

他にもいそうな気がする(をい)

しかももれなく父親に似てミュータントという

 

つーかクイックシルバーって前作の登場時から考えても、エリックがチャールズと出会う前に生まれてそうですが・・・

 

 

ベートーベンの交響曲第7番第2楽章、ウチの中ではこの曲って『英国王のスピーチ』のクライマックスでの物音を立ててはいけないくらいのドキドキと感動がともに存在する、重厚なシーンの印象が強すぎるのですが

 

そんなウチの思いを無視してどいつもこいつもポチッと簡単に発射ボタン押してんじゃねー!!!

 

と思わずにはいられなかった

 

 

クイックシルバーさんが登場した瞬間、「キター━━━(゚∀゚).━━━!!!」とガッツポーズしたのは私だけではないはず

 

前作でもそうですが、ガラッと雰囲気を変える音楽と、クイックシルバーの余裕から生まれる遊び心、周りが止まったかのような超スローな中での動き

全てがワクワクしますよね

 

今回は前回よりもシーンが長く、これだけでも十分元を取ったと満足した気分になります

 

このちょっとしたかのように思える場面でも撮影に1ヶ月半かかるんだそうですからさらに感嘆

 

 

エン・サバ・ヌールがエリックをアウシュビッツへ連れて行ったとき、これで旧三部作と合わせて本編6本が見事に繋がった!とちょっと感動

 

FGでも描かれているけれど、一番最初の『X-MEN』の最初の場面でもあるからね

 

歴史が変わったことによって、旧三部作のストーリーはなかったことになっていたとしてもl、ときに監督が変わっても、主要キャストは2人一役であったとしても、6本でひとつになるんだというずっと見てきたからこその感慨深さみたいなものが湧いてきます

 

 

そしてお約束の皆勤賞のアノ方キター!!!

 

早い段階では「今回は出ないよ」みたいなこと言っていたけれど、そんなワケないですよね♪と

 

・・・でも出るとしてもFGのときのような顔だしご挨拶程度かな???

と思わせておいてカメオ出演にはもったいないくらいの登場でした

 

そりゃあジーンに惚れちゃうよね〜

 

 

 

マグニートーが目を覚ます場面、FGでのチャールズとエリックの会話が挿入されますが、チャールズを一番好きなのってエリックなんだよなって思う

 

X-MENでは悪役だったから、その最初の立ち位置を引きずってプロフェッサーやX-MENと敵対する立場の人というイメージを抱いて旧三部作を観ていたんだけれど、FGを観ることでマグニートー悪ではないのかもと解釈していたんだよね

 

「お前のことは嫌いじゃないけど・・・」とは言いえているけれど、「好きすぎて・・・」というのもあるのかなと思う

 

迫害された幼少時とかの生い立ちから荒んだエリックの性格が、お坊っちゃまで若くして教授まで上り詰めた人間もミュータントも平等に愛を注ごうとする(だからモイラだけを愛することはできない)チャールズは眩しすぎて

チャールズのようなスタンスでいれたらいいのにと思いつつも、彼のようには受け入れられない気持ちから反発して悪の道こそが合っていると歩んでいく

そんなもやもやっとした反発心をマイケル・ファスベンダーのエリックに、でも「チャールズを好きな気持ちは誰にも負けない!」というふつふつとしたものとなってイアン・マッケランのマグニートーには感じられる

 

腐な妄想をしながら見るとエリック/マグニートーって好きだけれど素直になれないツンデレだよね、なーんてかんじてしまう

 

FPのクライマックスなんてまさに「お前のように生きたいけれど生きられないよ・・・」とばかりに行方をくらますカンジ

 

そして今回のラストも・・・

でもきっと歴史が変わったんだから、世界に悪事を働くのではなく、ひっそりと生きて(でもちょいちょいプロフェッサーを煩わせる程度にワルいことしながら)、いざとなったらX-MENを助けるような生き方をするのかな?

なんて旧三部作のストーリーが起こらないのではないかという気持ちで彼を見送りました

 

 

そしてラストシーンはやっぱりカッコイイよマカヴォイ君!!!

 

思えばラフな格好もオシャレさんだったチャールズがビシッとスーツ姿で頭の先からプロフェッサーになるラスト

 

一番エリックを理解しているからこそ無理に学園に引き止めることはせず見送り、若いミュータントに期待を込め、そして人類とミュータントの共存を祈る姿・・・

一瞬のラストカットにいろいろ込められてってグッとテンションが上がって終わります

 

 

『SCREEN』の最新号で「脚本のサイモン・キンバーグはまだアイデアを抱いているようだ」と語っていたマカヴォイ君

彼のプロフェッサーをもっと見てみたいと思いつつ、その度に断髪?!との戸惑いもあり・・・

でもやっぱり観てみたいなぁ〜

 

 

 

 

 

 

  • 2016.08.26 Friday
  • 23:24

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