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  • 2020.05.20 Wednesday
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映画

『キャロル』

昨日は『キャロル』を鑑賞

一度映画館で予告編を見て、ケイト・ブランシェットとルーニー・マーラなら面白そうだなと思ったのがきっかけ






※以下感想です
 ネタバレありですのでご注意ください






 








とはいえ、主役の二人がオスカーにノミネートされているんだからそれなりにしっかりした面白い作品だろうな
・・・くらいの思いで見はじめたら

まだ3月になったばかりだけれど、今年の上位に行くのではないか?

と物語が進むにつれて満足感が大きくなる作品でした



登場人物の台詞から主人公二人がそれぞれ置かれてきた状況というのは伺うことができる
でも特にそれについて具体的にあーでこーでということはない
二人がどう生きてきて今何を思っているのかというのも台詞で説明されるわけではない

もうね、目で見て、耳で聞いて行間を読むべしな作品

終わったときの周りの人たちの様々な会話を聞いていると、理解できた人とそうでない人に分かれていてしまう作品
でも、説明過多な作品が多い今の時代の映画ではちょっとした新鮮さがあるし、理解できた人は楽しめた作品なのではないかな?と思う
こういう必要な分の情報だけを提供されて展開する映画がもっとあればいいのに

ジャジーな音楽とカラー感が背徳なカンジとでも本心に生きたいと揺れごく気持ちをさらにいいムードにしてる



ケイト・ブランシェット

いわゆる分かりやすい”美人女優”とは違うタイプの、低めの声とこれまでに演じてきたキャラクターから”怖いカンジのキャラクターがイケる人”という印象を抱いていたんだけど、キャロル適役すぎる

ハージは「昔から同性愛者だったんだ」というけれど、キャロル本人にはそういう意識はなくて、一目見てこの人だと思った人となら誰でもすぐに仲良く打ち解けられる人なのではないかな?とう印象
ラストの会食の姿からもそんなカンジだし
そんな人を惹きつける自由さと今の生活に何かが足りないともやもやとしたものを抱いているカンジが表現されていて

旅の間にテレーズが撮影した写真のキャロルは自由に生きるカッコよさもあり、どこか影を感じさせるものでもあり、この写真にキャロルという人のすべてが表現されているのではないかと思うくらい印象的
テレーズの作品集という形でじっくり眺めてみたいくらい



ルーニー・マーラも最初の垢抜けないカンジから最後はオードリーのようなオーラになっていくあたりに、自分がどう生きていきたいのかを見つけた演技を見せたなと感じました



アイゼンハワーの時代ということで、50年台前半
イギリスじゃまだ同性愛者が逮捕されていた時代

この時代でもこんなに発展していたのかとうアメリカの街並みに驚き、女性だけの二人旅が堂々とされているというのもよく考えるとなかなかなこと



以下、思ったこと箇条書き

・真っ赤なルージュにタバコを燻らせ・・・というのがフランス女性じゃなくてもこんなにサマになるなんてと思わずにはいられないふたり
・一人だけ運転して隣で寝ちゃうのはいけないよ
・アメリカでも大晦日は蛍の光



ということで、なかなかに見応えがある映画でした
  • 2016.03.02 Wednesday
  • 22:48

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