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映画

『ウルヴァリン:SAMURAI』

『ウルヴァリン:SAMURAI』観てきましたよ〜!


ヒュー様のためならIMAXで観るぜ!と意気込んでいたのですが、IMAX無かったんですね・・・
ということで、最近は見たい映画も立て込んでいるのですが、ヒュー様になら通常料金払うぜ!ということで、ものっすごいひっさびさに通常料金で映画館に行きました。


職場で『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のDVD借りて観直したし予習ばっちりOK!(←この点については後ほど触れます)ってな具合にテンション上がりワクワクしながら観始めました。






※以下感想です
 ネタバレありですのでご注意ください















今思えばX-MEN:ZEROのラストシーンから今作の舞台が日本になることは決まっていたのでしょうか。

日本でロケが行われたことが話題になっていましたが、日本のシーンもある作品なんでしょと思っていたら、なんと、1日だけのつもりで日本にやってきたらいろいろ起きちゃってしばらくいていろいろあったけれど解決しちゃいましたっていう最初しばらく以外はずっと日本を舞台にストーリーが展開していました。 


ただ、やはりどのように日本が描かれているのか?というのは不安なところで・・・

古くは『ティファニーで朝食を』のステレオタイプな日本人から
『ブレードランナー』のここ本当に日本か?っていうのから
(どちらの作品も好きですよ)

今の時代になってもハリウッド映画は日本人からすると全然日本じゃなーいって描かれ方をしていたら嫌だなぁというのはありまして・・・

日本の街の場面に関してはそんな違和感がなかったです。

まああんな内装の新幹線あったっけ?
とか
そんなに若いうちは大臣にはなれないよ
とか
高速バスはあんなところに停まらないし、座席もあんなんじゃないよ
とか、細かいところはやはり???なところもありましたがまあこれまでのハリウッド映画の日本の描き方に比べると悪くないです。


ウルヴァリンをテーマにした映画第2弾ということでX-MEN ZEROの続きなのかなぁとも思っていたのですがことはそう簡単じゃない。

まあウチがする必要は無いんだろうけれど(もっと詳しい方はいっぱいいると思うので)、つたないですが、時間軸の整理

1800年代半ば〜現代(と思われる)  X-MEN ZERO
 ↓  ←1962年のキューバ危機 X-MEN:ファースト・ジェネレーション
2020年くらい?(冒頭で「そう遠くない未来」と示される)  X-MEN
 ↓
同上  X-MEN2
 ↓
同上  X-MEN:ファイナル・ディシジョン
 ↓
ウルヴァリン:SAMURAI

ということで、今回は3部作のその後の時代が舞台になってます。

ローガンの悪夢にジーンが顔をのぞかせるのには驚いた!(ファムケ・ヤンセンも相変わらず若いです)
と同時にファイナル・ディシジョンも予習しておけばよかった〜と思いました。
近いうちに録画したのをもう一度観てみよう。


おっと、この辺で日本人キャストにも触れておきましょう。

ヒロインはマリコなんだろうけど、ユキオの方がおいしい役なカンジがした。

人の死の瞬間がいつ訪れどのように死ぬかを見ることが出来るミュータント兼ローガンのボディガードとしてユキオはまたいつか出てくることがあるのかしら?

日本国内の取り上げ方だとどうしてもそうなるんでしょうけれど、“真田広之がヒュー・ジャックマンと対決”と言われていたので、クライマックスはローガンとシンゲンの対決でJACの意地を見せてくれるのだろうと思ったら、あっさり退場・・・

黒幕はこの人か!と思ったら覆されの繰り返しで、アンタが黒幕だったのか!


そしてヒュー様

カナダでのシーンはジャン・バルジャン再びかと思わせる出で立ちで登場

よく見てるとちょっとずつローガンの髪型って違うよねと思っていたら、今回は日本のキョーレツオバチャン2人に刈られちゃったという設定なんですね(笑)
あの大きなウルヴァリンがオバチャンにブラシで風呂に沈められるのには笑った。

そしてアクションのレベルは変わらず。
今回は今までより生身のアクションが多かったんじゃないかな?
不老不死のローガンとはいえやはり少し年齢を重ねたかな?と思っていたのですが、まだまだいけそうです。

増上寺から新幹線の長丁場のアクションシーンはめまぐるしくて、こちらが車酔いしそうでした(笑)

それから、マリコの婚約者の法務大臣を落としたときのユキオとのやりとりに笑った。

鞆の浦のカンジとか、浴衣姿とか、なんだか『真夏の方程式』のマシャ兄にカブってしまったり(苦笑)
でも、本当に浴衣姿とか「イタダキマス」ってお箸持つヒュー・ジャックマンなんてなかなか見れるものじゃないからね。


X-MEN:ZEROがローガンの体にアダマンチウムを埋める話だとすれば、今作はローガンの体からアダマンチウムを取り出す話。

ローガンの存在を知ってしまったことで狂ってしまった矢志田ではあるけれど、ストライカーに頭を打ち抜かれ記憶を失うまでは忌々しいと思っていたアダマンチウムを抜き取り本来の体にしてくれたという意味ではある意味、原爆のときに命を救ってくれたローガンへの恩返しだったのだろうかと思う。


いろいろ考えてみてはいるんだけれど未だに納得できてないのが、そろそろ矛盾が生じてきてないか?ということなんです。

これはファースト・ジェネレーションでもあったことで。
キューバ危機回避の時にチャールズはモイラに脚を撃たれてしまい車いすになる(そして「将来ハ●ちゃう」なんて言ってしまう)し、エマ・フロストも成人している
けれど、X-MEN:ZEROでプロフェッサーXはタラップを自らの脚で歩いておりてくるし、エマ・フロストは少女でプロフェッサーに保護される
と、なんだかいろいろ矛盾してるよ〜と思っていたのですが。

今回も記憶を失っているはずのローガンがほぼ全ての記憶を持っている。
ジーンが出てくるということは、3部作以前の時代の記憶を失っていて、それこそ第二次世界大戦で矢志田を救っただとか、ケイラの声を思い出すだとか、どこで記憶を全て取り戻したんですか?となってしまいました。


そしてエンドロールの途中で示されるラストシーンには本当に「あっ!!」と声を出してしまった(隣の席の少年グループさんスマン)

今回のローガンの後ろに誰かいるよと思ったらマグニートー!
そして人々の動きが止まったからもしやと思ったらプロフェッサーも!

これかぁ!SCREENのインタビューで「ラストは『X-MEN:Days of Future Past』の予告編になる」とヒューが言っていたのは!

本当に、エンドロールの始まりとともに席を立った人はもったいない

ローガンが「何故あなたはここに」とプロフェッサーに問うていることからもやはりプロフェッサーはファイナル・ディシジョンでジーンによって命を落としたのは間違いなさそう。
そしてこのときのローガンの爪がアダマンチウムではなく骨であることからもやはり矢志田によってアダマンチウムが取り出されたのは間違いなさそう。
俄然次作への期待が高まりますが(まあウチの場合はヒュー様とマカヴォイ君の2人が主役ってだけでもすごい期待なのですが)、この辺は矛盾がないようにお願いします。



新作にワクワクし、濃密な展開に頭を休める暇もなく、そして次回作への期待が高まるという充実の展開でした。
  • 2013.09.29 Sunday
  • 23:47

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  • 2019.08.27 Tuesday
  • 23:47
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