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  • 2019.08.27 Tuesday
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映画

『モネ・ゲーム』

GW明けから映画の時間を取れず、5月に観たい映画がたまってしまっていました。

ということで、やっと観れたぜ『モネ・ゲーム』!!






※以下感想です。
 ネタバレありですのでご注意ください。















コリンが主演

大好きな美術(しかもモネ)にまつわるお話

ということで、撮影しているというニュースを知ってからずーっと楽しみにしてた一本、やっと観れた〜


でも、コーエン兄弟ということで、ウチの感覚が受け入れることができるか不安だった

コーエン兄弟ってクセがあるというか、面白いと思える人には評価が高いと言われているじゃない。

『バーン・アフター・リーディング』を見たことあるんだけど、コメディタッチでありながらも後半は全然笑えなかったんだよね。
「ワーキングタイトルの作品に間違いはない」と日ごろいっているウチですが、「ワーキングタイトルなのにどうしてこんな作品が出来上がっちゃったの?」とさえ思ってしまったくらいで

だから、ウチはコーエン兄弟のセンスとは合わないのかも・・・と不安だったんだよね


さて、コリン

50代になり一気に年齢に合った渋い英国男子になったなぁと最近感じていましたが、今回は渋すぎず。
こーゆー雰囲気のコリン好きだなぁ。

スーツ姿が多いのですが、スーツの色とかネクタイとかセンスがいい。
どのシーンだっただろう?空港でPJを迎えるシーンだったかな?ジャケットのポケットが2段でお洒落だった。

実際にはトム・フォードがサポートしてたりしたのかな?

BJDほどおばかすぎず、でもどこかクスッとしてしまう、これくらいのコメディの方がコリンには合ってると思うなぁ。


PJ役のキャメロン・ディアス

非常に申し訳ないんだけど、全編通してなぜこの年齢の女優さんなのだろう?と思ってしまった。
スマン

でも、もっと若い女優さんの方があーゆーファッションとかキャラが合いそうなんだけど。


アラン・リックマンといえば、『ラブ・アクチュアリー』の不倫しちゃう社長さん

そして、これはいつもウチが言っているんだけど、『ダイ・ハード』は背筋がぞくぞくする彼の悪役を見よ!

というわけで、どんな雰囲気で演じてくれるのかと思ったら、ホントに嫌なヤツ!
そしてしっかり嫌なヤツになってくれたおかげで最後が気持よかったよー

いろいろなところで話題になっていたから覚悟はしていたけど、覚悟していても一糸まとわぬ姿はやっぱり驚きました。
しかも2回もやってくれるなんて


トム・コートネイの少佐いい人だ!


サイトにも描かれているハリーとPJとシャバンダーのカワイイイラスト

オープニングで思ったより長く見せてくれるんだけど、しっかり特徴がとらえられているのにカワイくて満足。
これ、最後にも見たかったかも。


そして始まる物語。

少佐の過去を振り返るようなナレーションで進行するから、結末がどうなるのかを少佐の語り口から探ろうとしてしまう。


テキサスのバーのシーンからずいぶんと早く進行してるなぁと思いきや降り出しへ戻る

・・・えっ、これってハリーの妄想だったの?!

またイチから、今度は現実ね〜

と思いきや、ここからがすんごく長い。

ごめん、辛口になってしまうんだけど、ちょっと冗長になってしまったんではないかな?
作品自体が100分程度と短めなので、テンポよく進行していくのを期待してしまったのだろうか?
ホテルのドタバタのくだりとかあの半分の時間でもよかったのかもって思ってしまった。
途中飽きるというか、本当にこれ100分程度で終わる作品なの?ここでこんなゆっくり時間使ってて間に合うの?って思ってしまった


“コンニチハ・テレビ”のみなさん、イイ味出してました

洋画に出てくる日本人ビジネスマンってアジア系の人が演じてることが多いからまたそんなんなんでしょ〜と思っていたら、ちゃんと日本人の俳優さんでした。

あそこまでアホ丸出しだと、逆に何か裏がありそうで
きっとこのコンニチハ・テレビの面々も最後にはシャバンダーをギャフンと言わせる気がすると思っていたら・・・


そんなこんなで間延びしてる作品だなぁ・・・と思っていたところに、最後の最後に自分なりにこの“ゲーム”のすべてを理解することができたとき、エンドロールではすごくいい気持になれました。

どうしてハリーがこんな絶対無理な計画をできると信じ込んでいたのか、それは彼が裏でもっと壮大なゲームをしていたから。

「テキサスにはあんな人間がたくさんいる」と言っていたけれど、裏でハリーがこんなこと考えていたとはPJも知らなかったわけで彼女も騙されていたのかー!
でも彼女に挙げたシスレーは本物なのかなぁ?やっぱ贋作?

結局PJもシャバンダーもマーティンもいいように彼の掌で転がされていただけ。
シャバンダーに恨みを持つコンニチハ・テレビと手を組んで壮大な計画を立てているカモフラージュでしかなかったということ。

シャバンダーもハリーを狡猾な男と評してはいたけれど、実際には誰も想像し得なかった狡猾さを持ち合わせていたということ。

パーティの日の朝、「今夜本当の俺を見せる」とかってPJに言うセリフがあって、その時には絶対この贋作計画を成功させてやる!って根拠のない自信なのかなって思っていたけれど、それは本当の狡猾な自分を垣間見せてやるって意味だったのね。

オリジナルが『泥棒貴族』ってタイトルなのも少しわかる気がした。
ハリーという狡猾な男が、贋作を使って金持ち相手にゲームをするってことなのかな。
いい意味でいちばんわるい“泥棒”なのはハリーなのかな?
そしてそれでお金いっぱいになって“貴族”なのかな?

まさかこんな壮大なゲームが繰り広げているなんて思いもせずにストーリーを追っていて、見事にウチ自身も騙されました(笑)

久々にラスト、すべての意味がわかってエンドロールのときにスカッと気持ちいい作品でした。


  • 2013.05.30 Thursday
  • 22:33

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  • 2013/05/30 11:33 PM
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  • 2013/05/31 1:02 AM
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