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『アイアンマン3』
「アイアンマン3』観てきました。

SFCの仕事終わりで一番早い回のチケがもう残り少なくて、こーゆー作品は前の方で見ると音酔いして具合悪くなっちゃうからファクトリーまで移動して鑑賞。
もう5月だというのに、今年初ユナイテッドシネマ札幌。
※以下感想です。
 ラストシーンに言及していますので、これからご覧になる方はご注意ください。
ポスターとかで散々あおってるから、シリアスなお話になるかと思いきや、ロバダウさんらしいというかアイアンマンシリーズらしいというか、ちょいちょい笑わせてくれます。
シリアスの沸点に達する直前ギリギリのところで、わかる人にはわかる一言で場を溶かす。
ちなみに、ウチが観た回で一番ウケてたのは、テレビの中継車でアイアンマンファンのスタッフが腕のタトゥーを見せたところ。
これまで12と監督とハッピー役を兼任してきたジョン・ファブロー監督、今回は俳優業に専念。
2でも意外にアクションとかやってたりしてがんばってたけど、今回は出番が多い。
だから監督降りたのね〜なんて納得していたけれど・・・
ハッピーの存在はきっかけづくり(爆)
そのきっかけが提示されたら、ラストで“彼のこと忘れてませんよ”的おまけ程度に出てくるだけで、途中の話の本筋部分には全然出てこなかった(爆)
でも、過去2作品での“監督も顔出しちゃってます”的な出方ではなく、ちゃんとひとりの俳優・キャラクターでした。
ハーレー少年けなげで可愛いよ〜
両親が行方不明の孤児だけど、きっとこれからは幸せに生きていけるさ。
 
ちなみに女性陣だと“自伝のタイトルにしてあげるホットな女性”がカッコよかった


今回は敵役がガイ・ピアースということで。
前回の敵役の一人がサム・ロックウェルでしたが、ウチの中ではこの2人って似てるというか同じカテゴリなので、観る前はごっちゃにならないか不安だったんだよね。
でも、サムの軽い男ハマーとは違った、1999年の貧しいアルドリッチも、現代のマッドなアルドリッチも不気味さが光っていました。
・・・第一印象がバーティをいじめるデイヴィッドだし、ウチの中でのガイ・ピアースっていい人イメージないんですけど(汗)
冒頭の1999年の場面に出てくるインセンってもしかして1で自らの命と引き換えにトニーを助けたインセン博士?
そしてもちろん、今回も声だけ贅沢なJ.A.R.V.I.Sなポール・ベタニー
スターク邸が襲われたとき、あのアームも海に落ちて行ったから、彼も壊れてもう出てこないかと思ってしまったよ(あのシーンで一番悲しかったのはそのこと)
だから、その後もしっかりお仕事してくれて嬉しかったぜ
もしかしたら、このシリーズの登場人物で一番好きなのってJ.A.R.V.I.Sかもしんない(笑)
そうそう、マリブのスターク邸ってまだあったのねー。
ウチの記憶が正しければ、トニーとペッパーってヒルズみたいな高層マンションに住んでなかったっけ?
同じシリアスなポスターにシリアスな予告編でシリアスな終わり方だった『ダークナイト ライジング』に対し、アイアンマンらしくシリアスにならずに終了。
でもさあ、普通の肉体に戻ってしまえばもはやアイアンマンに変身する意味がなくなっちゃうような・・・
まあ、クライマックスの戦いのシーンとかでトニーの遠隔操作で誰かにアイアンマンスーツを着せて、彼が“中の人”にならずともアイアンマンが戦いをすることに対して、トニーが中に入らなくてアイアンマンの意味あんのかなぁ?と根本的なことを考えてしまう部分もあったのですが。
でも、やっぱり最後のキメ台詞が「I'm IRONMAN」で、それを聞くとやっぱそーでなくっちゃ!ってなるんだよね。
とはいえ、それじゃ『アベンジャーズ2』はどーする?!どーなる?!なのですが
途中一瞬“さらば――― ペッパー”になるかと思ったよー。
でも、戦う前にローズに対しトニーが「熱源を破壊すれば助かる」観たいなこと言ってたのを考えると、その熱源を破壊できたのかが疑問。
どうやらペッパーに後遺症はないようだけど、トニーの治療より自分の治療考えなよーって思ってしまった。
トニーが「20年前に依存症を克服した」って言ってて、何のことだろう?と疑問に思っていたら、シリーズお決まりのエンドロール後のシーンで「あれは1983年、13歳の時だった」って言ってたから、多分その時に何か依存症を克服したってことだろうけど。
マンダリンの正体が実は・・・っていうマンダリンの本当の性格が笑えるというかアイアンマンらしいとうかなんだけど、その化けの皮がはがれるまでは、リアルにこーゆー事件世界でありそうだよね・・・って思ってしまうカンジでリアルだった。
やっぱりどうしてもこのテの作品は現実にはあり得ないってなっちゃうから(だってやっぱりアイアンマンというものの存在自体もしかりであるけど)、このリアル感は新鮮だった。
エンドロールが、これまでの3作品の名場面集みたいになってて、とりあえず、これでアイアンマンとしては終わりなのかな?ってカンジ。
ちょっと若いトニーとか、そんな彼の髪型の違いとか、あのシーンやこのシーン、観てて面白かったです。
そして、エンドロール後のシーンのさらに後に『マイティ・ソー2』の予告編ついてます。
ロキを見るとというよりトム・ヒドルストン見てもスコット・フィッツジェラルドにしか見えない(爆)
これが4回も映画館で鑑賞する後遺症ってヤツかー(笑)
お初にお目にかかる予告編を2本見れた!
『ローン・レンジャー』と『スター・トレック』
『スター・トレック』の方は、ベネさん出てきた瞬間に「SHERLOCKの人だよね?」って周りがざわついてました。
そして、踊るのときもそうだったけど、ユナイテッドにはサイン入りポスターがある!!
ということで川原さんと田中圭のサイン

・予告編2本

・相棒のサイン
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風に吹かれて | 2013/05/03 11:49 PM
 大成功を収めたシリーズの新作を撮るに当たって、これまでの作品を否定するとは面白い。  2008年の『アイアンマン』にはじまるマーベル・スタジオズ制作のヒーロー映画は、作品世界がクロスオーバーする...
映画のブログ | 2013/05/04 12:09 AM
この作品がトニー・スタークのモノローグで始まるのは意味がある。 「アイアンマン」
はらやんの映画徒然草 | 2013/05/04 6:00 AM
ランキングクリックしてね &larr;please click マーベルコミックの中でも、アイアンマンは好きなキャラ。 ロバさんだし 今回は素顔でのシーンも多く、ファンには嬉しい? 「アイアンマン」レビュー  こちら 「アイアンマン2」レビュー  こちら
我想一個人映画美的女人blog | 2013/05/04 9:56 AM
“アベンジャーズ”として人類滅亡の危機を回避した戦いは、トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)の心に大きな影を落としていた。 アメリカ政府は、スーパーヒーローが国の防衛を担うことを危険視す...
心のままに映画の風景 | 2013/05/05 1:26 PM
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