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  • 2019.08.27 Tuesday
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映画

『真珠の耳飾りの少女』

なんてったってフェルメールだし!!
なんてったってコリンだし!!

かねがね観たいと思っていた『真珠の耳飾りの少女』

作品の来日に合わせて月末から来月にかけてJ:COMでも見れるザ・シネマでも月末から来月にかけてリピート放送あるけど、待ちきれないし、せっかくならDVDで特典映像も観たくてレンタル。



ちなみに作品の来日の方ですが、飛行機代がなぁ。。。というところ
春にフェルメールセンター銀座でリ・クリエイト作品を観たことだし今回はガマンするか・・・というところです





※以下感想です















まず結論から言うと、

ヤバイ!

一躍ウチの大好きな作品ランキングトップ5入りです!!

コリンだからというのもあるかもしれない、美術のしかもフェルメールにまつわる話というのもあるかもしれない・・・ 

でもね、作品自体の持つ雰囲気がとっても素晴らしいんです!!


もうね、一瞬一瞬何処を切り取ってもオランダの絵画を観ているかのよう

アトリエのシーンや光のさすシーンはフェルメールの作品だし、その他のシーンもレンブラントなどの作品のよう。

コメンタリーではそうとう照明に苦労した話が聴けるけど、これはオランダ絵画を観たことのある人なら納得でしょう。


ちょっとしたシーンでたくさんのフェルメール作品に出会えるし、外の風景で一瞬「小路」っぽいところに気付いて嬉しくなったり。

フィクションなのかもしれないけど、マネキンに服を着せて、実際に光を当てながらフェルメールは作品を創っていたのね〜なんて思う。

奥さんの最初の登場シーンで来ているのは「手紙を読む青衣の女」の姿だし。


フェルメール家の女性、怖い。

夫の制作に興味関心を持たない、グリートがあらわれてからは嫉妬に狂う妻

とにかく性格が悪いお嬢様な娘

お金のためにグリートとフェルメールの関係に理解を示すものの最初の登場から貫録ありすぎな義母

そりゃあマスオさんは使用人に逃げたくなりますわ(違っ)


最初に普通のセリフで観たときには、ラストシーンでいろいろな想像をしたんだよね。

全てを心の奥底にしまいピーターと結ばれることもできる
フェルメールへの愛を大切に一人で生きていく

どちらもあり得るなぁと思ったんだよね。

でも、最後の最後に届けられた真珠の耳飾りにグリートの本当の心がフェルメールにあることがわかる。

コメンタリーでわかったんだけど、グリートはピーターと結婚するんだね。
結婚式の朝で壁にかかっているのはウエディングドレス
お祝いとして真珠の耳飾りが届けられる

でも、おそらく本心はフェルメールへの愛なのだろう。
どこかで薄々ピーターも自分への愛がすべてではないことに気付いているのだろう。

(でも、本当に愛している人の奥さんが使った耳飾りをいただいてもねぇ・・・)


フェルメールの妻への愛とグリートへの愛は別物なのだろう。

どっちかが一番でどっちかが二版なのではない

ところどころで見せられる彼と妻とのシーンでそう思ったんだ。


そして何よりこの作品、ウチ的にハクハクなのは

コリンの色気ダダ漏れです

セクシーなコリンといえばMr.ダーシーなのでしょうけれども、あまりウチはノックアウトされなかったというか

でも、これは散々じらされて開始15分でやっと登場の瞬間も不機嫌な様子ですぐにいなくなるところからもうたまんない

前半の陰からグリートの行動を見ているあたりもたまらない

でも、娘の意地悪で櫛を探すシーンはグリートへの思いがあからさまに出過ぎだと思うけど(爆)


監督もコメンタリーで「カツラをつけたらロックスターのようだったのが決め手になった」と言ってるけど、まさにそう。

英国紳士にサヴィル・ロウのスーツを着こなすだけではなく、中世のあーゆーファッションがあんなにに会うとは思いもしなかった!

『三銃士』での三銃士の黒ずくめ革ファッションとかリバティーンの放蕩貴族、夜のストール巻き巻きフェルメールさんからは『ルナロッサ』のバザールの場面までイケそうな印象を受けました(←いろいろ妄想するにも程がある)

どっかのインタビュー過去記事で「忠実に再現された当時の衣装を着るのは恥ずかしかった」とか言ってるのを読んだ記憶がありますが、ウチ的には全然イケますよって思う。


辛口になっちゃうけど、逆にこの衣装に隠されてよかったねと思ってしまうのがスカヨハ。

この人、顔と声のクールさと甘すぎる体のアンバランスっぷりがどうも好きになれないんですよね(汗)

髪すらも見せないようにするシルエットを強調しないような当時の衣装のおかげでそのアンバランスさが気にならなかったんです。


ピアス穴開けるシーン、まじで痛いわ

ピアスに興味あるけど、あれ見せられちゃあやっぱいいやってなる






コメンタリーによると、グリートがフェルメール家を去るシーン、本当は扉の向こうにコリンがいる必要が無かったけど、いることになったんだってね。
ちょうどお子さんが生まれるときで、本当は飛行機に乗って帰るところだったとか。
そんな裏話があったんですね〜。


DVDは返しちゃったけど、とりあえずザ・シネマの放送を録画して何度も観る予定。
でもDVD買いたくなっちゃったなぁ
  • 2012.06.25 Monday
  • 23:21

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  • 2019.08.27 Tuesday
  • 23:21
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