Calender

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< April 2020 >>

Categories

Archives

Recent Entries

Recent Comment

Recent Trackback

-

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 2019.11.17 Sunday
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

映画

『裏切りのサーカス』

『裏切りのサーカス』やっとやっと観れました〜


最初はコリン見たさだったんだけど、レビューを読んでいると作品自体の出来が素晴らしいようなので早く観たい!とうずうずしてたんです。
映画のフィルムが津軽海峡渡るのに1カ月はかかりすぎだろ(違っ) 







※以下感想です
 ネタバレありです。ご注意ください(本州ではもう大丈夫だったりするのかな?)














時間の移動はすぐに切り替えれた。

もっと難しいのかなと思ってた。


キャスティング的に“もぐら”はコリンなのかなと思わなくもなかったが、ティンカーかプアマンの出番が多くそっちかなぁと思わせてのテイラーでした(ソルジャーは影が薄いと感じたのはウチだけ?)


リッキーがスマイリーに全てを明かすシーンでは「兵隊は地べたをはいずりまわっている」というOD2の和久さんを思い出した。

密室で指示を出す幹部達に対して、捕まっても守ってくれない(M-iシリーズの「我々は関知しない」を思い出す)ときには命がけで働いているスカルプハンターのたまには自分の心の思うままに生きてみたいというフラストレーションが爆発したようにも思えた。


クリスマスパーティーでアンの浮気を知ってしまうところ、あの指輪で浮気相手はビルだって気付いちゃった。


アンの顔やカーラを見せない手法がまたいい


クリスマスパーティーで視線を交わすビルとジムに、この2人の関係は友情ではなくて愛だったんだ!と気付く。

驚きというかウチ的に「そーだったのか!」と“裏切られた”感を感じたのがここ。

ジムがビルを撃ったのは憎しみだからじゃない。
ビルが裏切り者としてソ連に送還され無様な姿をさらしてしまうくらいなら、自らの手で愛するビルを伊達男のままの姿で終わらせてあげたいという思いだったのではないかとウチは思います。

アンとの関係は本当に単にスマイリーをかく乱させるために利用しただけで愛なんてないと思う。


そんな同性愛的な部分や、「モスクワではクリケットができない」「東側の方が審美的だ」といったセリフに真紅さんが書かれていた『アナ・カン』を彷彿させるというのに激しく同意です。


LA MERが流れながらのラスト、そんなビルとジムの関係を見せ、アンも戻り、仕事でも順調なピーターやスマイリーを見せて終わるのですごく気持ちがよかった!


派手な何かがあるわけではない、淡々と進む作品

絶妙なタイミングでポップな音楽も流れるけど基本重厚な音楽
仕立てのいいスーツ姿のジェントルマンたち、調度品、・・・やっぱこの英国感もいいよね〜。

今回行ったミニシアターの雰囲気にすごくマッチしてました。


映画館のロビーに貼ってあった雑誌や新聞のレビュー

その中で“スマイリーは相棒の右京を思わせる(相棒イギリス版を作るならソン君はヒュー・グラントで)”って書かれてるのありましたが、確かに右京さんをイギリス人にしたらこんなカンジなんだろうなって思った。
英国紳士ってこんなカンジってことなんだろうね。

別のレビューでは“枯れ具合”だのなんだのと褒められてましたが、
ドラキュラさん、腹まわりまで見せちゃってるけどいつの間にそんなに見た目歳をとっちゃったの?!って思ってしまった(をい)


テイラーさんらしくビシッとスーツ姿のコリンも当然カッコよかったが、捕まってからのラフな姿もカッコよかった


その捕まってからのスマイリーとビルのシーン

昨年のアカデミー主演男優賞と今年のアカデミー主演男優賞ノミネートの二人のがっぷり四つの火花散るやりとりはお腹いっぱい
いいもの見ました。



さて、しっかり一回目は欺かれたウチ
リピーター割引を使って真実を見に行こうと思います。
  • 2012.06.01 Friday
  • 23:48

-

スポンサーサイト

  • 2019.11.17 Sunday
  • 23:48
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

Comment
cynthiaさん、こんにちは! コメント&TBありがとうございました。
記事中にリンクもありがとうございます。
俳優たちの演技合戦、重厚な雰囲気の調度と衣装、盛り上げどころを心得た音楽と、本当に見応えのある作品でしたね。
再見されるということで。。新たな発見がありますように。

さて。この春から札幌にお住まいなのですね。
転勤族の奥様に、「日本で永住するならどの都市?」というアンケートをとると、「札幌」が第一位だったと聞いたことがあります。
夏が過ごし易く、集合住宅だったら雪かきしなくていいし、文化度も高い、というのがその理由だったとか。
車で足を伸ばせば大自然の宝庫ですしね〜。
北の大地での生活、楽しんで下さいね♪
【真紅さん】

コメント&TBありがとうございます。
お返事遅くなって申し訳ありません。

うまく感想をいうのが難しいのですが、
重厚感・音楽・衣装や調度品・巧い出演者たちetc
と何処を切り取ってもすばらしい

ド派手な作品が好きな方には物足りないでしょうけれども、このようなテイストの作品を楽しめる喜びを感じました。

「登場人物たちの視線の演技にまで注目」というレビューをいくつか読んでいたにもかかわらず、ラストのジムとビルの部分までそのことをすっかり忘れていました(汗)
2回目では視線の演技にも注目しようと思います。

いろんな映画が観れますし、涼しいですし、今のところ札幌いいですね〜。
でも、冷え症の私には冬の気温と雪が未知数でビクビクしています(>_<)
  • cynthia
  • 2012/06/06 11:26 PM
Send Comment








   
この記事のトラックバックURL
Trackback
 TINKER TAILOR SOLDIER SPY  1970年代、東西冷戦時代の英国。MI6内英国諜報部「サーカス」 のリーダ ーであるコントロール(ジョン・ハート)は、組織の中にKGBの二重スパイがいる と...
  • 真紅のthinkingdays
  • 2012/06/02 2:59 PM
 2009年、押井守監督は『サイボーグ009』の映画化を進めていた。  最終的に神山健治監督の『009 RE:CYBORG』(2012年)として結実した企画は、元々は押井監督の新作としてスタートしたのだ。  『サイボーグ...
  • 映画のブログ
  • 2012/11/23 5:21 PM