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  • 2019.08.27 Tuesday
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OGさん

『ビクター・ビクトリア』@ル・テアトル銀座(11.07.22 18:30 下村トディ編)

マチネ&ソワレで一日中舞台漬けdayのソワレは『ビクター・ビクトリア』

110722_1822~010001.jpg

かしさん20周年の作品。
そしてゆみこさんも出演。

ウチが大大だーいすきなOGさんが共演するんだもん、しかもかしさんは男装するんだもん、観たくて仕方ないじゃん!!

という作品。

値段がんんんなところも悩みの種でしたが、22日に確実に時間が作れるときまりチケを獲りました。

そしてトディWキャストで今日は下村尊則さん

三戸出身の方で、バトンの世界で活躍された後、四季で活躍された方。
(ほら、ポスターの下村トディのステッキがバトンに見えてくるでしょ。)
中学生のときに『ライオンキング』のビデオを見る機会があったんだけど、下村さんのスカーの悪役っぷりにすごく衝撃を受けたんですね。

同郷の親近感もあり、もし可能なら下村さんの日に感激したいなぁとも思ってたので、ちょうど上京dayが下村さんの日でラッキー&ワクワク。

では感想いきます。

※ネタバレありです。
 観劇予定の方はご注意ください。


 

かしさん@ビクトリア(ビクター)

ビクトリアが髪を切りビクター男爵となってからの姿、ホテルや楽屋でのガウン姿といいヘアスタイルといい『コパカバーナ』のスティーブンを連想します。

とはいえヅカの男役さんと違い男性でいることに慣れていない設定なので話し方や歌はちょっと高めの声を使うこともあり
ビクターとして“男役のかしさん””男装している女性としてのかしさん”、ビクトリアの“女性のかしさん”といろいろな顔を観れたなぁというカンジです。

基本は明るくドタバタなんだけど、それこそ、ノーマを見ていればわかることだし、「男装を辞めて女性として生きてほしい」というキングを説得しようとも理解してもらえないところからもわかるんだけど、「男になりたいと思ったことがある」とトディの家で話すところに、あぁ、この時代はまだ女性が自由に生きられなかったんだ、女性は男性の添え物だったんだという悲しさがある。

「おるぁ」と男を殴ってしまうあたりにそんなことを強く感じたり。
でもファン目線ではこんな男なかしさんカッコイイとなってるんですが。
ちなみに「どこでそんなこと(手を出すこと)を習ったのか」とのトディの問いに「音楽学校。・・・女だけの」と答えていました(笑)

ラスト、アンサンブルの皆さんが大階段のセットで踊りだしたので、きっとそーゆー流れだろうなと思ってたら、よっ!ナイアガラ付きの羽根を背負ったかしさん登場!!
でも金キラのドレスだし、羽根のサイズも簡易パロディ型とでも言いましょうか『愛と青春の宝塚』のような小さなものでしたが。

生でかしさんの退団後のナイアガラ付き羽根姿は初めて目にしたのでちょっぴり嬉しかったり


ゆみこさん@ノーマ

女優デビュー後生で拝見するのははじめてです。

ポスターを見ていてマリリン・モンローのようだなぁと。
『Pal Joey』もそうでしたがセクシー系ポジが多いなぁと。
かしさんにもありますが、特にゆみこさんには男役姿への未練に自分の中で決着をつけれずにいるので受け入れて観ることができるのが不安でした。

でもそんなの吹っ飛びました。

今回のキャラは三の線担当だし、喋り方もちょっとふわふわしている部分もあったのですが、スカステとかでのオフの天然キャラのゆみこさんを見ているようでこちらもすーっと入っていくことができました。

多くのOGさんが退団後しばらくは“変声期”と批評されますが、そんな批評とは無縁な高音域もなんのその。
1年3か月前まで男役でバリバリ歌ってたとは思えない。
やはりズバ抜けた歌唱力をお持ちの方です

かしさんが「見どころ」とおっしゃってた下着姿も、ピンクのレオタードで機関銃持って踊っちゃうところもそれはそれでゆみこさんステキ(*^o^*)って女優としてのゆみこさんに惚れました。

女優デビューした年に月間ミュージカルの年間ベスト10で4位に入ったのも納得です。


ビクターの方は慣れない手つきといったカンジで流れるようなタンゴではないんだけど。
でもウチ的にはかしさんとゆみこさんという大好きなお二人でタンゴ踊ってるー!!!という鼻血モノでした


下村さん@トディ

「おばあちゃんが言ってたんだ」と人生訓を話すシーンでは南部弁が炸裂!
聴き取れなかった方もいるでしょうが、分かってる人間とてはひとり吹き出してしまいました。

とにかくウチの中では下村さんはこわーいスカーの印象が強いので三の線でゲイ(ノーマ風に言うところの「オカマ」)キャラには驚いたような。
それこそ四季を生感激したのは中学校の修学旅行での『ライオンキング』だけなのでよくわからないのですが、個人的には四季と言うとまじめで堅い、あまりブッ飛んだ感じがなさそうなイメージなんです(汗)
だからこういう軽いキャラの下村さんにちょっと驚いたというか。

でもどこか勝手に抱いていた印象として篠井英介さんのような妖艶さを感じていたのでらしいとも思ったり。

なんとラスト、かしさんのナイアガラ付き羽根姿のところで金沢博さん演じるデブのオーナー(役名失念)に「ビクターは男爵なんかじゃない、女だ!」と暴かれそうになるところで何と登場するのはかしさんと全く同じ格好をした下村さん!!


劇場中が笑いと驚きに包まれました。

今月のTCA PRESSのインタビューで「宝塚を観劇に言ってお客さんに囲まれて“今度出られるんですか?”って言われた」とおっしゃってますが、まさに“出られた”ようで。
男性でナイアガラ付き羽根姿になれる人なんて普通いませんから(しかも燕尾とかシルクハットとかじゃなくて娘役さんのドレス姿だし!)
下村さんご本人も内心楽しんでいらっしゃるかもしれませんね。


ええと、作品全体的な感想。

ル・テアトル銀座は2度目ですが、つい2時間前までヅカの舞台を観ていたしなかなかヅカ以外の舞台を見ないので、最初は舞台の大きさに大きな映画館にいるのかと最初の数分慣れなかったり。

舞台上部にオケピがあって生オケで楽しめたし、少ないセットでの効果的な舞台転換と少人数でのアンサンブルにたまにはこういう作品も観たほうがいいよなぁと思いました。
(つい最近ヅカ以外で観た舞台というと『テンペスト』ですが、あれはある意味ブッ飛んでましたし)

第1幕も第2幕も65分でコンパクトでもう少し観たいと思わせる良い長さでしたが、欲を言えばビクトリアとキングの恋の苦悩をもっと描いてほしかったかなぁと。
周り(主にトディ&キングのボディガード、ノーマ)ががちゃがちゃ騒いでる間に決着がグいてたようなカンジでした。

フィナーレの主要キャストの登場順はキング→トディ→ノーマ→ビクトリアでした。
カーテンコールは1回の予定だったようで、1回目の後客電がついてしまったのですがもう一度ありました。

終わって後ろの席の人が「この作品は宝塚の人がやるのがいいね」と話しているのが聞こえてきましたが、うちはゆみこさんバージョンも観てみたいなぁと思っています。
すっかりセクシーノーマが板についてるけど、ゆみこさんの場合は気の強さよりも恋する男装の麗人というカンジで演じてくれそうです。


ウチは後ろ側のブロックの通路から2列目に座っていたのですが、ななめ前の席に座っていた方が背は高くないのですが男役さんみたいな雰囲気だなぁと。
そしたら開演直前にそのかたに声をかける方が。
すっしー(寿つかさ)さんとあゆみ(鈴奈沙也)さん!
ななめ前の方とお知り合いのようでしばらく立ち話をしていました。
すごいよ、ウチの半径1mのところに宙組の組長さんと副組長さんがいらっしゃるよ・・・
このお二人とあとどなたかわからないのですが(申し訳ありません)、若手の男役さんもご一緒でした。
で、このお三方が席に着くと先に席についていらっしゃった方がいて、まさこ(十輝いりす)さんでした。
あと男役さん(凪七さんに見えたような、でもはっきり誰だかわかりませんでした)と娘役さんが一人ずつの6名様でご観劇でした。
すっしーさんが真ん中に座って休憩中もいろいろお話されてました。
チキンなのでさすがにじろじろは見れませんでした(当たり前だ!)

そうですよね、かしさんだけじゃなく美郷真也さんも出演されてるんですよね。
美郷さんもすっかり女性らしく活躍されてました。
(美郷さんとすっしーさんというと家政婦協会の印象があります)
宙組の皆様もご自身の公演直後にお疲れ様でした。


かしさん20周年イヤーということはゆうひさんも20周年
これからもお二人には活躍していただいてときめいていきたいですね
  • 2011.07.22 Friday
  • 21:41

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  • 2019.08.27 Tuesday
  • 21:41
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