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  • 2019.08.27 Tuesday
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マシュー・ボーンの「白鳥の湖〜スワン・レイク〜」 2019.7.14マチネ

ついに!昨日はマシュー・ボーンの「白鳥の湖〜スワン・レイク〜」を初観劇

 

 

iPhoneImage.png

 

結局のところバレエを嗜まない人間なので、楽しかった〜すごかった〜で終わっちゃうのかなと正直なところ思っていたのですが、鳥肌を通り越して震える

終わってもしばらくは震えっぱなしでした

そんななんで、1日経って、今日も仕事だったけれど、かの有名な第2幕情景の旋律がずっとぐるぐるとしております

 

ホームページを見ていた以外には、今回は新演出版ということですが、持っているアダム・クーパーのバージョンのDVDを久しぶりに引っ張り出してきて予習をしただけで劇場へ(汗)
 

iPhoneImage.png

日本人も女性がお二人アンサンブルです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく感じたのは、スワンの物語だということ

そしてそれは、白鳥の悲恋という原典に忠実であるということ

 

今までは、その身分に生まれたが故の王子の苦悩の物語だと思っていたんだよね

母やいつか出会うであろう女性に求める愛、パパラッチのフラッシュに苦しみ、スワンと出会ってスワンの自由さに惹かれながら、ストレンジャーに惑わされ結果、後に戻れない事態を引き起こしてしまい、この世での苦しみにピリオドを打つ

王子が核なんだと思ってた

 

でもね、獰猛に、そして優雅に舞うスワンを見ていて

これはスワンが王子と出会い、ストレンジャーとして人間の姿になって王子の前に現れるも王子が悲劇を起こし、人間を愛したことで白鳥の群れにいられなくなったスワンが王子を守りともに命を落とす、この世界から去ることで王子とともに穏やかな世界へ行くことができる

そんなストーリーなんだね

 

どっち目線というわけではなかったんだけれども、幕を重ねるごとにグイグイとスワンに感情移入していき、第4幕なんてあの情景のメロディでさらに高まりまくる

 

 

 

第2幕の冒頭、情景のメロディで幕に白鳥が飛び立つ姿が投影される、そしてさまよう王子

 

踊っているわけではないのにそれだけでぞわぞわと鳥肌を通り越した感動の寒さ

 

そして第4幕も同じ音楽で最後に命の炎を燃やすスワンと命絶えゆく王子の姿にもっと感動の嬉しい寒さ

 

こんなに心を掴まれるとは思ってなかったよ〜(感涙)

 

 

 

 

そして、スワンたちのいきづかい

静かに踊っているのかと思っていたから、劇場で生で見ているといきづかいからも迫力を感じるのね〜と

 

バレエダンサーさんたちだからやっぱりストイックな肉体で、力強い

それでいて、ピルエットにジャンプは軽々と

 

アダムが「優雅じゃない」と言っていたけれど、とにかく獰猛さを感じさせる

 

そこがまた第3幕でスワンがストレンジャーとして王子の前に現れたときに少しツンデレを感じるというか

第2幕では自由に舞って王子を惹きつけさせたけど、「ねえねえ、俺に気づいて!」と言わんばかりに振る舞い舞踏会の場にいる女性たちを虜にしていく

女王を虜にして我が物にしてしまったとき、すべてが狂い出す合図となるんだね

 

 

 

マックス・ウェストウェルのストレンジャー

ガタイのよさから少しあんちゃん感もありなオーラ

登場した瞬間にカリスマ的に場を支配していくというよりも、ひとりひとりと踊っていくことで虜にして支配していくというカンジでした

 

 

今まではね、この物語はストレンジャーの得体の知れないカリスマ性こそが味だと思っていたのよ

(いっとき、よくDVDで第3幕だけを見ていることがよくあった。とにかくあのアダムの軽々と飛び、女性をリードするカリスマオーラがたまらなくて)

 

でもね、生で見ると最初の登場から惹きつけられていたのはスワンだったよ

孤高で気高く、獰猛で

ストレンジャーのように表情で遊ぶということはできないけれども、その分ビシビシとダンスで虜にしてくる

 

 

 

新演出版ということで

 

・オペラの鑑賞中にガールフレンドのスマホが鳴る

・パパラッチのフラッシュがない

・舞踏会に車でやってこない

・第4幕の冒頭、王子は精神病棟で隔離されている

 

あたりが気づけたかな(初演とのDVD比)

 

 

 

今の自分ではいろいろ感じられるのはここまでかな・・・というところまで目でも耳でも感じて堪能できました

また時間が経ったとき、どのようにこの作品を受け止めるのか?今回はもうリピートできないのですが、何年後かにあるであろう次の機会も絶対見逃せないです

  • 2019.07.15 Monday
  • 23:39

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  • 2019.08.27 Tuesday
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